540円日記

毎月540円を払っている女の戯言。無断転載・無断リンクはご遠慮ください。

どちらに転んでも凄い2周年放送のすぎる

 すぎるの10周年にも、ナポリの2周年にも、特別ブログでお祝いしなかったくらいぐうたらな私でも、思わずはてブの管理画面を開いてしまうくらい、2周年放送のすぎるの衝撃が凄すぎました。

 今後もし、すぎるの好感度が地に落ちることがあっても笑、「2周年放送」というキーワードをひとたび出せば、「あのときの!すぎるは!凄かった!!」って言葉がきっと!続く!はず!!!!ってくらい、2周年放送のすぎるのデキる男っぷりと、懐の深さと、優しさが凄かった。凄すぎた。

 全体を通して感じたのですが、ありすぎて書ききれないので、3つに分類して、特に褒めたいすぎるをひたすら褒めていきたいと思います。

なぜなら、この記事ですぎるの10周年祝いも兼ねようとしているからです。
ズボラはまとめて祝いがち。

というわけで、ほぼすぎるの話しかしていませんので、それでも大丈夫という方はよければお付き合いください┏〇ペコリ

 

 

夢現のはっちの話に付き合うすぎる

延長3時間18分〜3時間53分頃までの約20分間は、寝てるはっちを気遣って小声になったり、大きな物音出してはっちを起こしてしまったときの「大丈夫だよ〜?」が誰ですかってくらい大人だったりと、正にすぎる褒めゴールデンタイムと化しているわけですが、特に凄いなと思ったのが、夢現のはっちの話に逐一コメントを返すすぎるです。

サラッと流しているようで、実はちゃんと拾ってるっていうね。

 

例えば細かいとこだと、人外みたいな声発して起きたことに対して、はっちが数分後に、

「すいませんね、なんかホラーの起き方しちゃって」

って突然謝るんですけど、それに対して、

「ふふふwおっおーって言ってたもんなwドラマ以外で初めて見た」

ってしっかり返事していたり、

 

突然「新コーナー思いついた」って言い出したと思ったら、

「これ現実?」ってまだ半分夢の世界にいるはっちに、

「うんこれ現実やぞwアハハハwって笑って現実だって教えてあげたり、

 

「さっきいい企画を思いついたみたいなこと言ってた気がするけど、何であんなこと言ったんだろうっていうはっちのボヤキにも、

「ふふふw何やったん結局。笑」ってちゃんと聞いてあげてたり、

 

「俺が蝶だったのか、蝶の見ていた夢が俺だったのかわからん」

ってはっちが胡蝶の夢状態に陥ったときには、

「じゃあ俺は俺らは幻なんやなぁ」

って、はっちの発言を受けて、話まで膨らませた(?)ところなんかは、もはや感動すら覚えました。

 

いやだって、平常時でも人の夢の話って、聞くのは楽しいけどそれに対するコメントは総じて難しいものだと思うんですよ。

聞いている方は体験していないわけですから、どうしても温度差が発生してしまうというか。

自分の好きなものを、「興味ないね」っていう人に説明するときみたいな感じ。

それなのにここまでしっかりコメントしてるのが凄いし、何よりこのとき、生放送開始から27時間経過してますからね!?!?

平常時でも流しがちな夢の話を、生放送開始から27時間経ってへっとへとのタイミングで、夢現はっくんに付き合うすぎる、めちゃめちゃいい男じゃないですか…? 

ちなみにここ、しゅーさんもちゃんと反応してあげてて優しいです。優しい世界。

そして角刈りと3人になるとはっくん坊やになるはっちもめちゃんこ好きなので、完全に勝訴です。ありがとうございます。

らんたんが来ると急にシャキッとなるところまで含めてすこ。

はっちがはっくん坊やになるとと、大人なすぎるを見ることができるので、今後もはっちには定期的にはっくん坊やになってほしいです〜┏〇ペコリ

 

 

②空気を読む大人な対応

すぎる、めっちゃ空気読むしめっちゃ大人でしたよね。

気づいたら片付けしてて、スッと会話に戻ってくるのとか、なんていうかまぁ、家主として考えるとごく普通の振る舞いなんですけど、私のすぎるへのハードルが低すぎたのか、甘すぎるのか、すぎるが何回かそれをやっているのを見て、(えっ…すぎるめっちゃ空気読む〜大人〜…!!)って密かに震えてました。

 

あとは、すぎるのゲームの譲り方も、空気を読むというか、空気を良くする譲り方だなぁって思って。

遠慮して譲ってる感じじゃなくて、「いやしゅーさんやったらええやんwA連打してるだけやで」とか、「いやしゅーさんまだ何にもやってないやんw」とか、ツッコミっぽくて軽い感じだから、譲られる方も気負いなく受け取れるというか。

やりたいけど遠慮して譲ってるんじゃなくて、本当にしゅーさんやればええやんって思っているのが、こういう些細なやり取りで出てると思うんですよね。知らんけど。

基本的には、席を立つときにゲームのプレイ権が移動する感じだったけど、マリオデのときはキリのいいタイミングで「しゅーさんやる?」って譲るところも、ちゃんと気遣いできる人だなぁって、ニコニコしながら観てました。

ちなみに最初のドラクエプレイ権のところ、今回はすぎるをひたすら褒める記事なので割愛しますが、らんたんが「じゃあドラクエ上手い人やって」って言ったのも、いろいろ考えての発言なんだろうなって勝手に思ってます( ◜///◝ )

 

あと、はっちの朝食を食べたときの反応も、気遣いに溢れていたなぁ…。

どう言ったらいいかわからないシャケフレークトーストについては、「ちょっ…コメントに困るなぁ…ちょっと待ってなぁ」ってあえてコメントしないで、美味しかった鯖トーストにだけ「うまっ!」ってコメントするの、(天才かな…?)って天を仰ぐレベルだよね…。

ここのポイントは、嘘のコメントをするんじゃなくて、あくまでも「コメントに困るなぁ…ちょっと待ってなぁ」って正直な気持ちを言いつつ、やり過ごしてるところ。

マジで見習いたい。 

言われた方も、困ってるの見てなんとなく察するけど、あんまり傷つかない方法だこれ………ってもはやスタオベですわ。

こういう対応が咄嗟にできるの凄い。

でも私、ここのしゅーさんもめちゃんこ優しくて好きなんです。

ハッキリ言ってあげるのもまた違った優しさだし、傷ついた顔してるはっち見て、すんごい後悔してるしゅーさんめちゃめちゃ優しいなと思いました。

これはさ〜もう、どっちの対応して欲しいかは人によるよね?

セクシーなのキュートなのどっちが好きなの?的な!!!!(?)

 

ちなみにこれはただの結果論なんですけど、すぎるがちゃんとした料理作らずに、タカツキセンベイモドキ作ったの、結果として優しい世界に繋がってません?

らんたんもしゅーさんも美味しいご飯作ってて、もしすぎるもちゃんとした朝食作ってたら、はっち絶対もっと凹んでたんじゃないかなぁって。

もちろんただ疲れてて、みんなもお腹空いてなかったから作らなかっただけだとは思うんですけど、すぎる、朝食作る気でいる発言してたじゃないですか?

その時はっちが、自分もちゃんとしたの作れなかったから別に作らなくてもいいよ的なことを言ってて(あやふや)、もしかしたらすぎるも気づいたのかもしれないな…なんて。知らんけど。

 

 

③相手のために動ける(喜んでほしいという精神)

まず、事前準備が凄すぎません?

いいクリームチーズを始め、みんなが食べきれないほどの一級品の食料、はっちの980円のデップーパジャマ、デップーソファ、ナポリカラーの歯ブラシ……お・も・て・な・し精神が凄すぎる…!!!!

すぎるってケチだけど、人の為にならお金惜しまない人ですよね。

はっちへの愛情弁当にも、ええ肉使ってましたし。

恐らくすぎるは、必要かどうかのラインが人よりもめちゃめちゃ高くて、「それいる?」「それ使う?」の自問自答で「いらんな」「使わんな」っていう結論に達するんだと思うんですけど、相手に喜んでもらうことは、すぎるにとってそのラインを越えるものなんだろうな、と思ってます。知らんけど。

 

あと、ハーゲンダッツあるのに、ケーキが食べたいらんたんの為に、ケーキ買いに行くすぎるも最高に優しくなかったですか?

買い出しに行くまでの流れがめちゃくちゃ自然で、あ〜〜〜〜すぎるにとっては別に普通のことなのかなぁ〜〜〜優しいなぁ〜〜〜って思って。

前にすぎる、母子家庭だから料理できるって言ってたけど、私の別界隈の推しも母子家庭なんですが全く料理できないので、母子家庭は理由じゃないと思うんですよね。

すぎるがお母さんを手伝ってあげる子だったから、自然と料理スキルが身についたんだと思うし、すぎるの相手を思いやる優しさも、そうやって小さい頃から自然に身についたものなのかなぁって、買い出しに行くすぎるから想像膨らませてる私の脳みそヤバくないですか?w

今ゾッとした。こわ〜w

 

とにかく今回、みんな「すぎるなら受け止めてくれる」って甘えてる部分を改めて感じて、すぎる信頼されてんだな〜って嬉しかったし、それに対するすぎるの懐の深さと優しさと大人な一面をたくさん見られたのも嬉しかったです。

 確かにすぎる、ブリーでもマザーでも、一度友達だと認識した人に対してはずっと味方で、何か間違ったことをしても「お前そんなやつちゃうやろ」って見捨てないもんね。

なんか、安心感があるよね、わかるわかる。知らんけど。

 

というわけで、ここまで2周年放送のすぎるがいかに大人で、懐が深くて、優しかったかというのを気持ち悪く語らせてもらったわけですが、最後にこの記事のタイトルの「どちらに転んでも凄い2周年のすぎる」についてちょっと触れさせて下さい。

いや、ゆうてね、ゆうてここまで書いてきたことは全て生配信中の出来事なんですよ。

この2年で、すぎるが思っていたより賢くて、思っていたより「実況者すぎる」のイメージを大切にしていて、思っていたより自己プロデュースの鬼だということを知りました。

つまりここまでの話全て、配信を意識してやってた可能性もあるなと。

でもですよ、もしこの37時間という長時間で見せたあれやそれやが全部意識的なものなんだとしたら、それはそれで凄いなと。

だって、どうしても咄嗟の反応だとか、些細な言動にその人の人間性って出るもんじゃないですか?

私割りとすぐ顔と態度に出ちゃうタイプなんで、もし意識的にここまで完璧に感情を抑えて、37時間大人な対応を徹底していたんだとしたら、それはそれでめちゃくちゃ尊敬に値すると思うんです。

意識的にやろうとしてもなかなか出来ることじゃないと思う。

どちらに転んでも、2周年のすぎるは凄すぎたなと思った次第です!

 

いやでも疲れてたせいか、結構すぎるからすぐるっぽい何かがはみ出してたように感じたし、ツッコミもガラ悪くなってたところもあったんで、やっぱりすぎるは優しくて懐の深い良い男なんだろうと思います!

 

みんな〜〜〜!!すぎると結婚するんだ早く!早いもん勝ちや〜〜〜!!

DMの結婚係まで送って下さい┏〇ペコリ(ch放送#37回より)

 

というわけで、すぎるの10周年祝いを兼ねて、ナポリ2周年放送のすぎるをひたすら褒めさせてもらいました。

10年後、ハリケーンすぎるとして逮捕されたとしても笑、2周年放送のすぎるは本当に素晴らしかったです。

個人の実況も待ってるよ〜〜〜!!改めておめでとうございました!!