今なお成長し続ける男“すぎる”11周年おめでとう!!!!!!!!
すぎるーーーー!!11周年おめでとう!!!!(ミュート貫通)
去年の記念すべき10周年祝いすら当日にブログ書かなかったズボラ女が、なぜか11周年には当日に間に合うように今必死に書いています。(現在18:30)
ちなみに、最後に書いたブログは、ナポリの男たち2周年放送のすぎるの素晴らしさを、すぎるの10周年祝いを兼ねてひたすら褒めまくった気持ちの悪い記事でした。
この記事から約1年。
不思議なもので、個人的には10周年のときよりも11周年を迎えた今の方が感慨深いものがあります。
10周年と11周年の大きな違い、それは…
すぎるのゲーム実況生配信が毎週ある!!!!
(たまたま引用したキャプションが「異議あり」になってますが、すぎるの毎週ゲーム実況配信にはもちろん異議はありません。笑)
これは本当にすごい…
すぎるが毎週ゲーム配信をするなんて、すぎるに出会った頃には夢にも思わなかった世界線でした。
7年くらい前のすぎる
個人的な話になってしまうんですが、正確な時期は覚えていないんですけど、私が出会った頃のすぎるは、初めて長期間更新が途絶えた時期だったんですよね。(結局2年近く音信不通だったやつ)
それまではコンスタントに更新してたのもあって、もうすぎるは戻ってこないんじゃないかっていう空気を個人的には感じてて。
当時はツイッターもやっていなかったから、すぎるが今どこで何をしているのかもわからない。
もちろん、すぎるが戻ってくるのをずっと信じて待ってたって方もたくさんいらっしゃると思うんですけど、私がすぎるのことを知った場所では「惜しい奴をなくした…」「やっぱりすぎるが1番面白かったよな」「すぎる戻ってきてくれ…」的な感じで哀愁と諦観が漂ってたから、余計に「すぎるはもう戻ってこないんだ…」って印象が強く残ったのかもしれない。
当時すぎるの実況を初めて観たとき、本当に衝撃だったんですよね。
めちゃくちゃお腹抱えるくらい爆笑して、それまでのゲーム実況の「友達がゲームしているところを後ろから眺めている面白さ」っていう概念が一瞬にして覆されて、ゲーム実況って声出して笑っちゃうタイプの面白さもあるんだって雷に打たれたような気持ちでした。
↓最初に観た動画「おひさしBULLY(ブリー)の高校生活」
すぎるの実況を観れば観るほどすぎるのことどんどん好きになってくのに、もうすぎるはいない…。
「もうすぎるの新しい実況を観ることはできないんだなぁ…」
って絶望したあの頃。
あの頃の私、聞こえますかーーーーーーー?
今のすぎる、毎週ゲーム実況を生配信してるぞーーー!!!!
しかも、展示会なんていうリアルイベントもグループで開催するぞーーー!!!!
絶対信じないだろうな、あの頃の自分。
いや、1年前の自分ですら信じられなかったと思う。
どうしてだろう?って振り返ってみたんですけど、たぶん5年半前のすぎるの印象が強かったからかなって思います。
5年半前〜9ヶ月前までのすぎる
約5年半前の2013年12月5日。
突然すぎるが戻ってきます。
戻りました報告すら生配信でするのが怖くて、動画で報告するという、もはや生配信恐怖症。
そんなすぎるがまさか1人でゲーム生配信するようになるなんて、そりゃ誰も夢にも思わない。大穴中の大穴です。
すぎるが戻って来てからも、年に1回ぐらいのペースで動画が上がるのを楽しみにするスローライフ。
新しい動画が上がるまでは、昔のすぎるの実況を見返してのんびり待つ日々でした。
でもその頃もその頃で満たされて幸せだったから、突然グループを組むって言われたときはビックリしたし、正直、本当に正直なこと言うと「すぎるグループ組むのかぁ…」って気持ちもちょっぴりあって。
「でもすぎるがいるなら観る!」くらいの気持ちで観始めたナポリの男たち。
それが気づいたら、すぎるだけじゃなくて、蘭たんも、hacchiも、shu3も、全員好きになってて、
ナポリの男たちというグループにいるすぎるのことも大好きになってて、
ナポリの活動が生きがいになってて。
チャンネルを始めたときも、全く何も思うところがなかったって言ったら嘘になるけど、それでもすぎるがやるって言うならって思って入会して。
気づいたら毎週土曜の22時が本当に楽しみで、生きがいで、大切な時間になってて。
「すぎるの声が毎週聞けるなんて、思いもしなかったよね。笑」
なんてキモトークを、ナポリきっかけで繋がったすぎるファンのみんなと感慨深く話していたのがつい最近のことのように思えるのに。
ナポリのチャンネル放送で毎週新しいすぎるが観れるだけで、なんて贅沢なんだって思ってたのに。
すぎるが1人で生配信する世界線がやってくるなんて…
しかも1人でゲーム配信するなんて…
出戻り報告すら生配信でできなかったすぎるが…今でも正直信じられん…
9ヶ月前のすぎる
すぎるが1人で生配信しただけでもすごいなって思うんですけど、11年目にして初1人ゲーム配信にチャレンジするっていうところが、またすごいなって思ってて。
だって、週1でチャンネル放送やって、ナポリの動画も定期的にあげて、個人実況も年1ペースか調子が良ければ年2ペースであげて、それだけでもう十分幸せだったのに、まだまだ新しいことして、視聴者を楽しませてくれるって本当にすごい。
すぎるの個人生配信なんてこの10年で一度もなかったことだから、どんな配信になるか当時予想したなぁ。
あれだけ生配信にビビりまくってたすぎるだから、
「ほぼ視聴者と絡まずにひたすらゲーム実況して、たまに詰んだときだけコメント見るんじゃないか」
って予想したけど、
すぎる、生配信でゲームしたいって言ってたけど、すぎるが1人で生配信するビジョンが全く浮かばないし、億が一生配信してもコメントほとんど拾わずにゲームして、詰んだときだけコメント見る一方通行配信しそうだなって勝手に想像して草生えてる。
— ときちゃ (@tokicha_napo) February 5, 2018
(↑2018年5月当時、まだすぎるの生配信は億が一の可能性だと思っているときちゃの投稿)
蓋を開けたら、出だしからイケボ生主(笑)がめちゃくちゃ視聴者に絡んできて笑った。
全く予想できないすぎる、ほんとすこ。
すぎるのゲーム実況生配信は間違いなくナポリの男たちのおかげ
ここまでつらつらと、個人的な思い出語りをしてきましたが、つまり私が言いたかったのはこれです。
“すぎるが今、ゲーム実況生配信を週1という驚異の頻度でしてくれているのは、間違いなくナポリの男たちのおかげ!”
「戻りました」って報告すら生配信でできなかったすぎるが、youtubeで週1生配信するイケボ生主(笑)になれたのは、絶対にナポリでの経験があったからこそだと思うんです。
これってすごく大きなことで、今まではすぎるが個人でやってきたことをグループに還元してきたわけですけど、今度はすぎるがグループでやってきたことを個人に還元したのが、目に見えてはっきりと分かる形になったのがゲーム生配信だと思うんですよね。
実際にすぎる本人も、ナポリがモチベになってるって言ってて、それを聞いたとき、なんていうかもう、いろんな感情が湧いてきて言葉にならなかった。
俺もハッチもさ~なんか…ナポリやる前っていうのはさ、完全にモチベーションをさ、失くした状態までいったやん?
そこまで一回行ってて、こんなに、今そのモチベーションに…溢れたね…
その~もう(モチベが)高校生くらいまで戻ってるやん!
高校生やで俺ら今!
こんななんかねぇ、青春を取り戻させていただいてね~ほんと…
青春やでこんなん。
っていう意味ではほんまにしみじみとほんとに幸せだと思うけどな。
(チャンネル102回より)
このナポリのおかげで溢れたモチベーションが、すぎるの個人活動の原動力にもなっているのが如実に分かるのが、すぎるの初1人生配信なんですよね。
というのも、すぎるの生配信に慣れてすっかり忘れてたんですけど、自分の過去のツイート遡ったら、すぎる、初生配信のとき手震えるくらい緊張してて。
生配信で手が震えてるすぎる、男たち最初の生配信で震えてたすぎる思い出す…
— ときちゃ (@tokicha_napo) August 24, 2018
手が震えるくらい緊張しながらも生配信にチャレンジしてくれたのは、きっとナポリっていう存在がモチベになって後押ししてくれたからこそだと思うし、
週1配信までしてくれるようになったのも、ナポリがモチベになって、個人の原動力にもなってるおかげなんだろうなって。
だから本当に、ナポリには感謝の気持ちしかないです。
そして元をたどれば、ロウヒロさんには足を向けて寝られません。
変化しながらも変わらない男“すぎる”
ナポリとしては今までも色々と新しいことをやっていたけど、個人としてのすぎるが大きく変わった11年目。
でも、変わらない安心感もあるんですよね。
毎週個人配信で視聴者と交流しながらも、相変わらず視聴者には敬語で丁寧に接する距離感は変わらないところがすごく好き。
すぎるが実況プレイすることで、すぎるだけの物語になるところも変わらないし。
すぎるが実況プレイすることで、命が宿ってるキャラクターたちにまた別の命が宿る感じがするのも変わらない。
「好感度が…欲しかったっ…!」って白状しちゃうように、完璧じゃないところもダメなところももちろんたくさんあって、それを隠そうとすることもあるけど結局白状しちゃう謝罪のプロなところも変わってない。
その素直さがすぎるのいいところだなぁって、実は尊敬してる。ちょこっとだけね。
特にデトロイトですごーーーく実感したんだけど、この件に関してはまた別記事書きたいと思ってるので省略。
新しいことに挑戦してどんどん変わっていきながらも、好きなところはそのまま変わらないすぎるって最強だなって、そう思った次第です。
改めてすぎる、11周年本当におめでとう!!!!!!!!
「すぎるはもういない」という絶望の世界線から始まって「すぎるが週1でゲーム配信している」という世界線にたどり着いた今に本当に感謝しています!!!!!!!!
でもさ、前まではナポリという居場所ができたから、もうすぎるが失踪して帰ってこないって心配はしなくてもいいんだって思ってたけど、元からすぎるは「すぎる」っていう居場所に救われてきたって、誰よりも大事に思ってたんだから、戻ってこないわけなかったんだよね。
12年目も「すぎる」という居場所で、そして「ナポリの男たち」という居場所で、どうぞよろしくね、すぎる!!!!!!!!