今なお成長し続ける男“すぎる”11周年おめでとう!!!!!!!!
すぎるーーーー!!11周年おめでとう!!!!(ミュート貫通)
去年の記念すべき10周年祝いすら当日にブログ書かなかったズボラ女が、なぜか11周年には当日に間に合うように今必死に書いています。(現在18:30)
ちなみに、最後に書いたブログは、ナポリの男たち2周年放送のすぎるの素晴らしさを、すぎるの10周年祝いを兼ねてひたすら褒めまくった気持ちの悪い記事でした。
この記事から約1年。
不思議なもので、個人的には10周年のときよりも11周年を迎えた今の方が感慨深いものがあります。
10周年と11周年の大きな違い、それは…
すぎるのゲーム実況生配信が毎週ある!!!!
(たまたま引用したキャプションが「異議あり」になってますが、すぎるの毎週ゲーム実況配信にはもちろん異議はありません。笑)
これは本当にすごい…
すぎるが毎週ゲーム配信をするなんて、すぎるに出会った頃には夢にも思わなかった世界線でした。
7年くらい前のすぎる
個人的な話になってしまうんですが、正確な時期は覚えていないんですけど、私が出会った頃のすぎるは、初めて長期間更新が途絶えた時期だったんですよね。(結局2年近く音信不通だったやつ)
それまではコンスタントに更新してたのもあって、もうすぎるは戻ってこないんじゃないかっていう空気を個人的には感じてて。
当時はツイッターもやっていなかったから、すぎるが今どこで何をしているのかもわからない。
もちろん、すぎるが戻ってくるのをずっと信じて待ってたって方もたくさんいらっしゃると思うんですけど、私がすぎるのことを知った場所では「惜しい奴をなくした…」「やっぱりすぎるが1番面白かったよな」「すぎる戻ってきてくれ…」的な感じで哀愁と諦観が漂ってたから、余計に「すぎるはもう戻ってこないんだ…」って印象が強く残ったのかもしれない。
当時すぎるの実況を初めて観たとき、本当に衝撃だったんですよね。
めちゃくちゃお腹抱えるくらい爆笑して、それまでのゲーム実況の「友達がゲームしているところを後ろから眺めている面白さ」っていう概念が一瞬にして覆されて、ゲーム実況って声出して笑っちゃうタイプの面白さもあるんだって雷に打たれたような気持ちでした。
↓最初に観た動画「おひさしBULLY(ブリー)の高校生活」
すぎるの実況を観れば観るほどすぎるのことどんどん好きになってくのに、もうすぎるはいない…。
「もうすぎるの新しい実況を観ることはできないんだなぁ…」
って絶望したあの頃。
あの頃の私、聞こえますかーーーーーーー?
今のすぎる、毎週ゲーム実況を生配信してるぞーーー!!!!
しかも、展示会なんていうリアルイベントもグループで開催するぞーーー!!!!
絶対信じないだろうな、あの頃の自分。
いや、1年前の自分ですら信じられなかったと思う。
どうしてだろう?って振り返ってみたんですけど、たぶん5年半前のすぎるの印象が強かったからかなって思います。
5年半前〜9ヶ月前までのすぎる
約5年半前の2013年12月5日。
突然すぎるが戻ってきます。
戻りました報告すら生配信でするのが怖くて、動画で報告するという、もはや生配信恐怖症。
そんなすぎるがまさか1人でゲーム生配信するようになるなんて、そりゃ誰も夢にも思わない。大穴中の大穴です。
すぎるが戻って来てからも、年に1回ぐらいのペースで動画が上がるのを楽しみにするスローライフ。
新しい動画が上がるまでは、昔のすぎるの実況を見返してのんびり待つ日々でした。
でもその頃もその頃で満たされて幸せだったから、突然グループを組むって言われたときはビックリしたし、正直、本当に正直なこと言うと「すぎるグループ組むのかぁ…」って気持ちもちょっぴりあって。
「でもすぎるがいるなら観る!」くらいの気持ちで観始めたナポリの男たち。
それが気づいたら、すぎるだけじゃなくて、蘭たんも、hacchiも、shu3も、全員好きになってて、
ナポリの男たちというグループにいるすぎるのことも大好きになってて、
ナポリの活動が生きがいになってて。
チャンネルを始めたときも、全く何も思うところがなかったって言ったら嘘になるけど、それでもすぎるがやるって言うならって思って入会して。
気づいたら毎週土曜の22時が本当に楽しみで、生きがいで、大切な時間になってて。
「すぎるの声が毎週聞けるなんて、思いもしなかったよね。笑」
なんてキモトークを、ナポリきっかけで繋がったすぎるファンのみんなと感慨深く話していたのがつい最近のことのように思えるのに。
ナポリのチャンネル放送で毎週新しいすぎるが観れるだけで、なんて贅沢なんだって思ってたのに。
すぎるが1人で生配信する世界線がやってくるなんて…
しかも1人でゲーム配信するなんて…
出戻り報告すら生配信でできなかったすぎるが…今でも正直信じられん…
9ヶ月前のすぎる
すぎるが1人で生配信しただけでもすごいなって思うんですけど、11年目にして初1人ゲーム配信にチャレンジするっていうところが、またすごいなって思ってて。
だって、週1でチャンネル放送やって、ナポリの動画も定期的にあげて、個人実況も年1ペースか調子が良ければ年2ペースであげて、それだけでもう十分幸せだったのに、まだまだ新しいことして、視聴者を楽しませてくれるって本当にすごい。
すぎるの個人生配信なんてこの10年で一度もなかったことだから、どんな配信になるか当時予想したなぁ。
あれだけ生配信にビビりまくってたすぎるだから、
「ほぼ視聴者と絡まずにひたすらゲーム実況して、たまに詰んだときだけコメント見るんじゃないか」
って予想したけど、
すぎる、生配信でゲームしたいって言ってたけど、すぎるが1人で生配信するビジョンが全く浮かばないし、億が一生配信してもコメントほとんど拾わずにゲームして、詰んだときだけコメント見る一方通行配信しそうだなって勝手に想像して草生えてる。
— ときちゃ (@tokicha_napo) February 5, 2018
(↑2018年5月当時、まだすぎるの生配信は億が一の可能性だと思っているときちゃの投稿)
蓋を開けたら、出だしからイケボ生主(笑)がめちゃくちゃ視聴者に絡んできて笑った。
全く予想できないすぎる、ほんとすこ。
すぎるのゲーム実況生配信は間違いなくナポリの男たちのおかげ
ここまでつらつらと、個人的な思い出語りをしてきましたが、つまり私が言いたかったのはこれです。
“すぎるが今、ゲーム実況生配信を週1という驚異の頻度でしてくれているのは、間違いなくナポリの男たちのおかげ!”
「戻りました」って報告すら生配信でできなかったすぎるが、youtubeで週1生配信するイケボ生主(笑)になれたのは、絶対にナポリでの経験があったからこそだと思うんです。
これってすごく大きなことで、今まではすぎるが個人でやってきたことをグループに還元してきたわけですけど、今度はすぎるがグループでやってきたことを個人に還元したのが、目に見えてはっきりと分かる形になったのがゲーム生配信だと思うんですよね。
実際にすぎる本人も、ナポリがモチベになってるって言ってて、それを聞いたとき、なんていうかもう、いろんな感情が湧いてきて言葉にならなかった。
俺もハッチもさ~なんか…ナポリやる前っていうのはさ、完全にモチベーションをさ、失くした状態までいったやん?
そこまで一回行ってて、こんなに、今そのモチベーションに…溢れたね…
その~もう(モチベが)高校生くらいまで戻ってるやん!
高校生やで俺ら今!
こんななんかねぇ、青春を取り戻させていただいてね~ほんと…
青春やでこんなん。
っていう意味ではほんまにしみじみとほんとに幸せだと思うけどな。
(チャンネル102回より)
このナポリのおかげで溢れたモチベーションが、すぎるの個人活動の原動力にもなっているのが如実に分かるのが、すぎるの初1人生配信なんですよね。
というのも、すぎるの生配信に慣れてすっかり忘れてたんですけど、自分の過去のツイート遡ったら、すぎる、初生配信のとき手震えるくらい緊張してて。
生配信で手が震えてるすぎる、男たち最初の生配信で震えてたすぎる思い出す…
— ときちゃ (@tokicha_napo) August 24, 2018
手が震えるくらい緊張しながらも生配信にチャレンジしてくれたのは、きっとナポリっていう存在がモチベになって後押ししてくれたからこそだと思うし、
週1配信までしてくれるようになったのも、ナポリがモチベになって、個人の原動力にもなってるおかげなんだろうなって。
だから本当に、ナポリには感謝の気持ちしかないです。
そして元をたどれば、ロウヒロさんには足を向けて寝られません。
変化しながらも変わらない男“すぎる”
ナポリとしては今までも色々と新しいことをやっていたけど、個人としてのすぎるが大きく変わった11年目。
でも、変わらない安心感もあるんですよね。
毎週個人配信で視聴者と交流しながらも、相変わらず視聴者には敬語で丁寧に接する距離感は変わらないところがすごく好き。
すぎるが実況プレイすることで、すぎるだけの物語になるところも変わらないし。
すぎるが実況プレイすることで、命が宿ってるキャラクターたちにまた別の命が宿る感じがするのも変わらない。
「好感度が…欲しかったっ…!」って白状しちゃうように、完璧じゃないところもダメなところももちろんたくさんあって、それを隠そうとすることもあるけど結局白状しちゃう謝罪のプロなところも変わってない。
その素直さがすぎるのいいところだなぁって、実は尊敬してる。ちょこっとだけね。
特にデトロイトですごーーーく実感したんだけど、この件に関してはまた別記事書きたいと思ってるので省略。
新しいことに挑戦してどんどん変わっていきながらも、好きなところはそのまま変わらないすぎるって最強だなって、そう思った次第です。
改めてすぎる、11周年本当におめでとう!!!!!!!!
「すぎるはもういない」という絶望の世界線から始まって「すぎるが週1でゲーム配信している」という世界線にたどり着いた今に本当に感謝しています!!!!!!!!
でもさ、前まではナポリという居場所ができたから、もうすぎるが失踪して帰ってこないって心配はしなくてもいいんだって思ってたけど、元からすぎるは「すぎる」っていう居場所に救われてきたって、誰よりも大事に思ってたんだから、戻ってこないわけなかったんだよね。
12年目も「すぎる」という居場所で、そして「ナポリの男たち」という居場所で、どうぞよろしくね、すぎる!!!!!!!!
どちらに転んでも凄い2周年放送のすぎる
すぎるの10周年にも、ナポリの2周年にも、特別ブログでお祝いしなかったくらいぐうたらな私でも、思わずはてブの管理画面を開いてしまうくらい、2周年放送のすぎるの衝撃が凄すぎました。
今後もし、すぎるの好感度が地に落ちることがあっても笑、「2周年放送」というキーワードをひとたび出せば、「あのときの!すぎるは!凄かった!!」って言葉がきっと!続く!はず!!!!ってくらい、2周年放送のすぎるのデキる男っぷりと、懐の深さと、優しさが凄かった。凄すぎた。
全体を通して感じたのですが、ありすぎて書ききれないので、3つに分類して、特に褒めたいすぎるをひたすら褒めていきたいと思います。
なぜなら、この記事ですぎるの10周年祝いも兼ねようとしているからです。
ズボラはまとめて祝いがち。
というわけで、ほぼすぎるの話しかしていませんので、それでも大丈夫という方はよければお付き合いください┏〇ペコリ
①夢現のはっちの話に付き合うすぎる
延長3時間18分〜3時間53分頃までの約20分間は、寝てるはっちを気遣って小声になったり、大きな物音出してはっちを起こしてしまったときの「大丈夫だよ〜?」が誰ですかってくらい大人だったりと、正にすぎる褒めゴールデンタイムと化しているわけですが、特に凄いなと思ったのが、夢現のはっちの話に逐一コメントを返すすぎるです。
サラッと流しているようで、実はちゃんと拾ってるっていうね。
例えば細かいとこだと、人外みたいな声発して起きたことに対して、はっちが数分後に、
「すいませんね、なんかホラーの起き方しちゃって」
って突然謝るんですけど、それに対して、
「ふふふwおっおーって言ってたもんなwドラマ以外で初めて見た」
ってしっかり返事していたり、
突然「新コーナー思いついた」って言い出したと思ったら、
「これ現実?」ってまだ半分夢の世界にいるはっちに、
「うんこれ現実やぞwアハハハw」って笑って現実だって教えてあげたり、
「さっきいい企画を思いついたみたいなこと言ってた気がするけど、何であんなこと言ったんだろう…」っていうはっちのボヤキにも、
「ふふふw何やったん結局。笑」ってちゃんと聞いてあげてたり、
「俺が蝶だったのか、蝶の見ていた夢が俺だったのか…わからん」
ってはっちが胡蝶の夢状態に陥ったときには、
「じゃあ俺は…俺らは幻なんやなぁ」
って、はっちの発言を受けて、話まで膨らませた(?)ところなんかは、もはや感動すら覚えました。
いやだって、平常時でも人の夢の話って、聞くのは楽しいけどそれに対するコメントは総じて難しいものだと思うんですよ。
聞いている方は体験していないわけですから、どうしても温度差が発生してしまうというか。
自分の好きなものを、「興味ないね」っていう人に説明するときみたいな感じ。
それなのにここまでしっかりコメントしてるのが凄いし、何よりこのとき、生放送開始から27時間経過してますからね!?!?
平常時でも流しがちな夢の話を、生放送開始から27時間経ってへっとへとのタイミングで、夢現なはっくんに付き合うすぎる、めちゃめちゃいい男じゃないですか…?
ちなみにここ、しゅーさんもちゃんと反応してあげてて優しいです。優しい世界。
そして角刈りと3人になるとはっくん坊やになるはっちもめちゃんこ好きなので、完全に勝訴です。ありがとうございます。
らんたんが来ると急にシャキッとなるところまで含めてすこ。
はっちがはっくん坊やになるとと、大人なすぎるを見ることができるので、今後もはっちには定期的にはっくん坊やになってほしいです〜┏〇ペコリ
②空気を読む大人な対応
すぎる、めっちゃ空気読むしめっちゃ大人でしたよね。
気づいたら片付けしてて、スッと会話に戻ってくるのとか、なんていうかまぁ、家主として考えるとごく普通の振る舞いなんですけど、私のすぎるへのハードルが低すぎたのか、甘すぎるのか、すぎるが何回かそれをやっているのを見て、(えっ…すぎるめっちゃ空気読む〜大人〜…!!)って密かに震えてました。
あとは、すぎるのゲームの譲り方も、空気を読むというか、空気を良くする譲り方だなぁって思って。
遠慮して譲ってる感じじゃなくて、「いやしゅーさんやったらええやんwA連打してるだけやで」とか、「いやしゅーさんまだ何にもやってないやんw」とか、ツッコミっぽくて軽い感じだから、譲られる方も気負いなく受け取れるというか。
やりたいけど遠慮して譲ってるんじゃなくて、本当にしゅーさんやればええやんって思っているのが、こういう些細なやり取りで出てると思うんですよね。知らんけど。
基本的には、席を立つときにゲームのプレイ権が移動する感じだったけど、マリオデのときはキリのいいタイミングで「しゅーさんやる?」って譲るところも、ちゃんと気遣いできる人だなぁって、ニコニコしながら観てました。
ちなみに最初のドラクエプレイ権のところ、今回はすぎるをひたすら褒める記事なので割愛しますが、らんたんが「じゃあドラクエ上手い人やって」って言ったのも、いろいろ考えての発言なんだろうなって勝手に思ってます( ◜///◝ )
あと、はっちの朝食を食べたときの反応も、気遣いに溢れていたなぁ…。
どう言ったらいいかわからないシャケフレークトーストについては、「ちょっ…コメントに困るなぁ…ちょっと待ってなぁ」ってあえてコメントしないで、美味しかった鯖トーストにだけ「うまっ!」ってコメントするの、(天才かな…?)って天を仰ぐレベルだよね…。
ここのポイントは、嘘のコメントをするんじゃなくて、あくまでも「コメントに困るなぁ…ちょっと待ってなぁ」って正直な気持ちを言いつつ、やり過ごしてるところ。
マジで見習いたい。
言われた方も、困ってるの見てなんとなく察するけど、あんまり傷つかない方法だこれ………ってもはやスタオベですわ。
こういう対応が咄嗟にできるの凄い。
でも私、ここのしゅーさんもめちゃんこ優しくて好きなんです。
ハッキリ言ってあげるのもまた違った優しさだし、傷ついた顔してるはっち見て、すんごい後悔してるしゅーさんめちゃめちゃ優しいなと思いました。
これはさ〜もう、どっちの対応して欲しいかは人によるよね?
セクシーなのキュートなのどっちが好きなの?的な!!!!(?)
ちなみにこれはただの結果論なんですけど、すぎるがちゃんとした料理作らずに、タカツキセンベイモドキ作ったの、結果として優しい世界に繋がってません?
らんたんもしゅーさんも美味しいご飯作ってて、もしすぎるもちゃんとした朝食作ってたら、はっち絶対もっと凹んでたんじゃないかなぁって。
もちろんただ疲れてて、みんなもお腹空いてなかったから作らなかっただけだとは思うんですけど、すぎる、朝食作る気でいる発言してたじゃないですか?
その時はっちが、自分もちゃんとしたの作れなかったから別に作らなくてもいいよ的なことを言ってて(あやふや)、もしかしたらすぎるも気づいたのかもしれないな…なんて。知らんけど。
③相手のために動ける(喜んでほしいという精神)
まず、事前準備が凄すぎません?
いいクリームチーズを始め、みんなが食べきれないほどの一級品の食料、はっちの980円のデップーパジャマ、デップーソファ、ナポリカラーの歯ブラシ……お・も・て・な・し精神が凄すぎる…!!!!
すぎるってケチだけど、人の為にならお金惜しまない人ですよね。
はっちへの愛情弁当にも、ええ肉使ってましたし。
恐らくすぎるは、必要かどうかのラインが人よりもめちゃめちゃ高くて、「それいる?」「それ使う?」の自問自答で「いらんな」「使わんな」っていう結論に達するんだと思うんですけど、相手に喜んでもらうことは、すぎるにとってそのラインを越えるものなんだろうな、と思ってます。知らんけど。
あと、ハーゲンダッツあるのに、ケーキが食べたいらんたんの為に、ケーキ買いに行くすぎるも最高に優しくなかったですか?
買い出しに行くまでの流れがめちゃくちゃ自然で、あ〜〜〜〜すぎるにとっては別に普通のことなのかなぁ〜〜〜優しいなぁ〜〜〜って思って。
前にすぎる、母子家庭だから料理できるって言ってたけど、私の別界隈の推しも母子家庭なんですが全く料理できないので、母子家庭は理由じゃないと思うんですよね。
すぎるがお母さんを手伝ってあげる子だったから、自然と料理スキルが身についたんだと思うし、すぎるの相手を思いやる優しさも、そうやって小さい頃から自然に身についたものなのかなぁって、買い出しに行くすぎるから想像膨らませてる私の脳みそヤバくないですか?w
今ゾッとした。こわ〜w
とにかく今回、みんな「すぎるなら受け止めてくれる」って甘えてる部分を改めて感じて、すぎる信頼されてんだな〜って嬉しかったし、それに対するすぎるの懐の深さと優しさと大人な一面をたくさん見られたのも嬉しかったです。
確かにすぎる、ブリーでもマザーでも、一度友達だと認識した人に対してはずっと味方で、何か間違ったことをしても「お前そんなやつちゃうやろ」って見捨てないもんね。
なんか、安心感があるよね、わかるわかる。知らんけど。
というわけで、ここまで2周年放送のすぎるがいかに大人で、懐が深くて、優しかったかというのを気持ち悪く語らせてもらったわけですが、最後にこの記事のタイトルの「どちらに転んでも凄い2周年のすぎる」についてちょっと触れさせて下さい。
いや、ゆうてね、ゆうてここまで書いてきたことは全て生配信中の出来事なんですよ。
この2年で、すぎるが思っていたより賢くて、思っていたより「実況者すぎる」のイメージを大切にしていて、思っていたより自己プロデュースの鬼だということを知りました。
つまりここまでの話全て、配信を意識してやってた可能性もあるなと。
でもですよ、もしこの37時間という長時間で見せたあれやそれやが全部意識的なものなんだとしたら、それはそれで凄いなと。
だって、どうしても咄嗟の反応だとか、些細な言動にその人の人間性って出るもんじゃないですか?
私割りとすぐ顔と態度に出ちゃうタイプなんで、もし意識的にここまで完璧に感情を抑えて、37時間大人な対応を徹底していたんだとしたら、それはそれでめちゃくちゃ尊敬に値すると思うんです。
意識的にやろうとしてもなかなか出来ることじゃないと思う。
どちらに転んでも、2周年のすぎるは凄すぎたなと思った次第です!
いやでも疲れてたせいか、結構すぎるからすぐるっぽい何かがはみ出してたように感じたし、ツッコミもガラ悪くなってたところもあったんで、やっぱりすぎるは優しくて懐の深い良い男なんだろうと思います!
みんな〜〜〜!!すぎると結婚するんだ早く!早いもん勝ちや〜〜〜!!
DMの結婚係まで送って下さい┏〇ペコリ(ch放送#37回より)
というわけで、すぎるの10周年祝いを兼ねて、ナポリ2周年放送のすぎるをひたすら褒めさせてもらいました。
10年後、ハリケーンすぎるとして逮捕されたとしても笑、2周年放送のすぎるは本当に素晴らしかったです。
個人の実況も待ってるよ〜〜〜!!改めておめでとうございました!!
すぎるの魅力 #すぎる誕生祭2018
すぎるさんX回目の28歳のお誕生日おめでとうございます!!!!
すぎるの誕生日なので、すぎるの好きなところをマシュマロで募集したところ、
「ときちゃさん的すぎるの1番の魅力を教えて下さい」
というメッセージをいただきまして、100文字に収まりそうになかったんで、久しぶりにブログを書こうと思います。
と言っても、魅力を1つに絞るのって難しい…。
魅力ってその人の良いところも悪いところも含め、いくつかの要素が組み合わさって成り立つものだと思うんですよね。
面白い人はたくさんいるし、優しい人もたくさんいるし、愛情深い人もたくさんいるから、1つに絞ったらそれはすぎるだけの魅力じゃなくなっちゃうというか。
だから、すぎるはすぎるなところが1番の魅力ですかね!笑
まぁでもあえて1番を決めるとしたら、「優しいところ」がすぎるの魅力の根底なのかなと思います。
口悪くても、ガラ悪くても、それは外側で、根が優しいじゃないですか、すぎるって。
だから人を傷つける笑いを取るんじゃなくて、自分を下げて笑いを取るところが好きです。
「すぎる面白いわ〜」って心の底からゲラゲラ笑えるのは、根底に優しさがあるからだと思っています。
もらったプレゼントのラッピングを捨てられずに取っといてるのも、情に厚いから捨てられないんだろうなぁ。
「優しさ」って言っても、色々あると思うんです。
自分のために人に優しくしたり、打算で優しくしたりするのも優しさだと思うんですけど、すぎるの優しさは真っ直ぐだなと思います。
まぁ打算が0とは言わないけど、基本的に真っ直ぐだと思う。
だから時々、ハッとさせられることがあるんですよね。
例えばMOTHERで、悪役的ポジションのポーキーのことを決して悪く言わずに、ポーキーが何でこんなことするのか、ポーキーの気持ちに終始寄りそおうとするところとか。
ポーキーに良い感情を持たないのが普通なのに、すぎるはあくまでもポーキーと友達でいようとするんですよね。
大多数(ポーキーは悪者)に流されるんじゃなくて、ちゃんと少数(ポーキー)に寄り添えるというのは、簡単なように見えて難しいことで、それは自分のための優しさじゃ気づけないところなのかなって思います。
MOTHER3のラストでも、恐らく大多数が8いが可哀想だと泣くシーンで、すぎるはすぎる(主人公)が可哀想だって泣くんですよね。
言われてみれば確かにその通りで、ハッとさせられたというか。
スポットライトを浴びていない側の気持ちを考えて、寄り添えるのって凄いなぁって、ちょっと尊敬しました。
もちろんMOTERだけじゃなくて、どの動画でもキャラクターへの愛とか思いやりが感じられるんですよね。
ただ面白いだけじゃなくて、そういう真っ直ぐな優しさでゲームのキャラクターたちに寄り添うところが、すぎるの動画をさらに魅力的なものにしていると私は思っています。
でもやっぱりすぎるの魅力は1つには絞れないですね。丸っと好きです。
私たちの太陽だからな〜すぎるは!
西の天才ドリームキャッチャーすぎる(すぎにっき鑑賞後記)
【ATTENTION!!!!】
すぎるのゆめにっき実況ネタバレありです。
原作未プレイ・未視聴ですが、すぎるの動画のコメントで結末だけ知って、それについても触れているのでご注意下さい┏〇ペコリ
Twitterを見ているとみんな似たようなこと感じているようなので、わざわざブログに書く必要ないかなとも思ったのですが、荒ぶる気持ちを文章にして昇華することが好きなので、僭越ながらブログを書かせていただきました┏〇ペコリ
あっ無理だなと思ったらそっ閉じでお願い致します┏〇ペコリ
何よりいつにも増してキモ語りなのでご了承ください┏〇ペコリ
✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚
3/2に書いたブログで、下記のように締めくくりました。
それにしても、毎日更新のありがたみが凄い。
これから先どうなるのか楽しみですね!
そして、次の日のすぎるの投稿…
【動画】【実況】3D版ゆめにっきを孤児(みなしご)が初めてやると凄い 最終回
3Dリメイクされた名作フリーゲーム『ゆめにっき』の実況にお付き合いくださりありがとうございました!
めっちゃ楽しかったです!
即落ち二コマなんですけどおおお!?!?!?!?
突然の最終回に、呆然としましたよね。
まだ土日はch配信としゅ生があったから気を保てたけど、週明け月曜のロスっぷりったらハンパなかったです。
昼もハンバーグしか喉を通らないし…食後にはスタバで新作のフラペチーノしか飲めなかった……デブまっしぐらのラインナップやん。
食欲はあるけど、一日中すぎにっきのことを考えていました。
本当に大好きなシリーズだったなぁ…って。
もっと長く続くと思ってたから、最終回って知ったときは「えっ!?!?」って思ったけど、凄く素敵な終わり方だったから、今はただただ「ありがとう」「お疲れ様」っていう気持ちでいっぱいです。まだロスってるけど。
パート1で上から落ちてきたのはよしこなのかな〜とコメントを見て思っていたので、最後、よしこがベランダに出て行ったときはドキッとしましたが、本作では部屋の外に出る選択をしてくれて、本当に良かったですよね。
それを知ってか知らずか、あのベランダのシーンですぎるがストレートに「死ぬなよ、飛び降りんなよ」とよしこに声をかけるところは、本当にグッときました。
私は原作未プレイ・未視聴なのですが、すぎにっきパート1のコメントを見る限り、原作では最後、よしこ(窓つき)はあのベランダから飛び降りてしまうのですね。
ゆめにっきDDは飛び降りた原作とはまた別の世界線なのか、はたまた原作で飛び降りたことも夢で、よしこはまだ夢を見ていたということなのか…。
いずれにせよ、原作とは違う選択をした理由がきっとよしこにはあると思うんです。
で、DDには、「よしこがプレイヤーを認識しているように見えるシーン」がありましたよね?
ということは、プレイヤーが干渉できる世界観なわけで、「プレイヤーを通じて生きることをよしこが選んだ」っていうのも、1つの解釈としてあっても良いんじゃないかな、なんて思っています。
直接言葉は交わしていなくても、これまでのプレイヤーとのやり取りで、原作とは別の選択肢をしてくれたのかもって、思いたいよね。
ずっと原作をやりたいと思っていたすぎるが、原作より先にDDの結末にたどり着いたのがなんかさ、ただの偶然なんですけど、「あ〜〜〜やっぱりすぎるは太陽なんだなぁ。」ってね、気持ち悪いけど思ってしまいました。
すぎるのよしこに対する寄り添い方も好きで。
最後よしこがドアを開けようとするとき、「開けろ」という命令形でも、「開けんのか?」という傍観的な見方でもなく、「頑張れ」って背中を押しながら、でもあくまでもよしこの意思でドアを開けさせようとするところとかさ。
すぎるっていいわ〜〜〜〜って思いました。
すぎるはただの1プレイヤーなのは重々承知なんですけど、なんというか、私はすぎるが実況をしている動画はすべからく、ゲーム実況というより全く別物の物語として見ているところがあるので、「ゆめにっきDD」ではなく、「すぎにっき」に対する感想という認識で、この後の戯言を読み進めて欲しいなと思うのですが、すぎにっきラストに出てきた「ドリームキャッチャー」の意味を調べると、「これってすぎるじゃん?」ってなったわけなんですよ。
ドリームキャッチャーとは(Wikipediaより引用)
眠っている子供を悪夢から守ってくれる魔除けのお守り
ドリームキャッチャーは夢を変える力を持つ
「悪夢は網目に引っかかったまま夜明けと共に消え去り、良い夢だけが網目から羽を伝わって降りてきて眠っている人のもとに入る」
夢をふるいにかけるフィルターとしての役割をなす
これってすぎるじゃん? (2回目)(泣いています)
時におちゃらけながら、時に真面目に、時に優しく、時に威勢良く、迫り来る悪夢からよしこを守ってたじゃん!?!?!?(泣いています)
「さびしいんかぁ」「俺がやった」「逃げろよしこ!」っていう、すぎるがよしこにかけた言葉を思い出す度に胸が苦しい。
あるいは、ドリームキャッチャーの網目を通って、よしこの夢の中に入ってきたのがすぎるだったのかもしれない。(網目を通ってくるすぎるを想像するとちょっと面白い)
あくまでも「すぎにっき」を一つの物語と捉えてペラペラ喋ってますけど、よしこにとってすぎる程異質でイレギュラーな存在って、今までいなかったんじゃないかなぁって思っています。
きっとあんな悪夢を見るってことは、よしこは現実世界で辛い思いをしていたんだと思うんです。
そんな時に、あの世界観にそぐわない“すぎる”っていう異質な存在が突然現れて、最初は「何このうるさいおっさん…こんな人が来るなんて聞いてない」ってよしこが思ってしまったのも無理はないと思うんです…。(思った前提)
でも徐々にさ、すぎるという存在にさ、塞ぎ込んでいたよしこが心を開いていくように見えてさ〜〜〜。
現実世界で生きる勇気と希望を、すぎるを通して見出してくれたんじゃないかな〜〜〜なんて思っちゃったよね〜〜〜〜。(物語の世界にのめり込むタイプ)
崩壊しているよしこの悪夢を突き進みながら、「これもう…俺らの生きる道はないぞこれぇ!滅んだんや世界は!」っていうすぎるの言葉がもう…ラストを観た後だと余計にたまらなくないですか!?!?
なんかさ、悪夢から守ってくれたすぎるに対してよしこが心を開いたことで、よしこ自ら作り出した悪夢という世界が滅んでいったっぽくないですか!?!?!?
迫り来る悪夢からよしこを守るために手を引きながら、悪夢の世界は滅んだから「起きろ!」って背中を押してくれている感じがしてとても好き。
夢の世界からよしこを連れ出してくれたんだねすぎるうううう!!!って、なんか興奮と余韻で胸がいっぱいになりました。(注:全て妄想)
最初は原作もすぎるにやって欲しかったけど、原作の結末を知った今、すぎるのゆめにっきはこれで完結でいいのかなって思っています。
実況外でやる分にはいいんですけど、実況としてはこれで完結で良い気がする。
これほどすぎるにぴったりな結末ってないよね。それを引き当てるすぎるの野生の勘もすごい。
まぁ、もし原作の実況来たら絶対観るんですけどね!笑
最後に補足として、「すぎるの実況は別の物語として捉えている」って言いましたけど、「作品」ではなくあえて「物語」と表しているのは、「作品」の本来の意味である「製作物」とはまた少し違うと思っているからです。
すぎるっていう人間が、ゲームの世界とキャラクターたちに真剣に向き合うことで自然と出来上がっていくものであって、製作しているわけではないというか…かと言って、ドキュメンタリーともちょっと違うんでけど。
「現実と虚構の間での出来事」を観ているっていうのが1番近いのかなぁ。
ゲーム実況全般に言えることなのかもしれないけど、特にすぎるはその要素が強い気がしていて。
こないだのch配信で、すぎるが「ゲームとかアニメのキャラは魂を吹き込まれているから生きてる(ニュアンス)」って言っていたのを聞いて、腑に落ちたんですよね。
長々と語りましたが、すぎるとよしこの、友達とも兄妹とも親子とも違う不思議な関係と、凸凹だからこそかっちりとハマるコンビ感が大好きでした。
夢で出会ったすぎるのことを、夢から覚めたよしこは忘れてしまうのかもしれないけど(泣いています)、でもよしこがまた悪夢に襲われたら、きっとすぎるが助けに来てくれるからね!
ゆめにっき実況、本当にお疲れ様でした!
よしこを守ってくれて、夢から救い出してくれてありがとう!!
何より生きがいをありがとう!!!!
新作も楽しみにしています!!!!
呪怨のすぎるは素に近いのか?ゆめにっきのすぎるの悲鳴から考えてみた
すぎるの新実況始まりましたね!
ゆめにっきとか1ミクロンも予想してなかったので、すぎるは本当に面白いなぁと思いました。(作文)
今日は「呪怨パート2のすぎるは素に近いのか?」という疑問について、自分の考えをまとめる為にブログを書こうと思うんですけど、その話をするために、すぎるのゆめにっき実況について触れる必要がありますのでご了承ください。
私、原作のゆめにっきはほとんど知らなくて、ちょっと前にしんすけさんのゆめにっきのパート1を見ただけなんですよね。
でもなんとなく、ゆめにっきはホラゲーじゃないイメージを持ってたいたので、DDの方は結構ホラー要素あってビックリしてます。
すぎるも前からゆめにっきやりたいって思ってたなら、少しはどんなゲームか知ってるはずなので、こんなにホラー要素があるとは思ってなかったんじゃないかなぁ。
でもすぎるはホラー耐性あるから見ていてあんまり怖くないし、むしろホラー要素そっちのけで笑かしてくれますよね。
そんなすぎるもマネキンのところでは怖がってたけど、どちらかというと世界観とか最初に戻されるのを怖がってる印象だったじゃないですか?
すぎるがガチで怖がることなんてないんじゃないの?って思ってたら、パート6でついに来ましたね。
すぎるのガチ悲鳴。
ちなみに、すぎるのガチ悲鳴を聞いてこんなツイートをしました↓
すぎるにずっとホラーやって欲しかったけど、ホラー耐性あるってわかって今までホラーやらなかったの納得してたのね。
— ときちゃ (@tokicha_napo) 2018年3月1日
でもパート6で今まで聞いたことのないガチ悲鳴聞けて「うおおおお!」って言葉にならない気持ち抱いてる。
この言葉にならない気持ちを無理やり言語化すると、
- すぎるもこんな悲鳴上げることあるんだ、という驚き
- すぎるのこんな悲鳴初めて聞いた、という喜び
- 実況者すぎる(28歳)じゃなくて、素のすぐるさん(3X歳)が出てきたことへの戸惑いと嬉しみ
なのかなぁ、と自分で自分を分析してみたんですが、最後のやつはすごく表現するのが難しいです。
このガチ悲鳴のシーンで「呪怨見た後だと演技にしか見えない(ニュアンス)」的なコメントをチラホラ見かけたんですが、私的には「そもそも呪怨のすぎるは素なのか?」っていう疑問があるわけなんですよ。
「実況的な面白さを考えちゃうからホラゲー怖くない(ニュアンス)」的なことを、すぎるが前に言ってたと思うんですけど、呪怨のときも恐らくこの状態だったんじゃないかなと思うんです。
呪怨は蘭たんの類まれなる怖がり方が醍醐味の実況だと思うので、実況的な面白さを考えると、今回自分のリアクションはいらないなって結論に達したんじゃないかなと思ってるんですよね、知らんけど。
すぎるは元々ホラー耐性あるし、自分より怖がってる人と一緒だと怖さが軽減してたのもあるのかな。
でも、動画の面白さ優先して、リアクションを我慢したところもあるんじゃないかなって、私は思ってます、知らんけど。
すぎるは(というかどの実況者もだけどすぎるは特に)視聴者のことかなり意識して実況してる節があるから、丸々1本全部素の動画ってないんじゃないかなぁと思ってて。
でも、ゲームの世界に入り込み始めると、その意識が少し薄れるんですよね。
だからゆめにっきも、パート1はまだゲームの世界に入りきれてなかったから浮き足立ってたけど、パート2以降どんどんゲームの世界に入り込んできて、めちゃめちゃ面白くなってきてると個人的には思ってて。
それでも実況撮ってるって意識はどっかにずっとあるんだと思うんだけど、感情移入しすぎたり、ツボに入ったりしてキャパシティ超えると素のすぎるが出てきて、すぎるウォッチャー的には「!!!!!!!」ってなるんですよね。
それがゆめにっきで言うとパート6のガチ悲鳴で、後はチューリップのスズちゃんが鈴人間って分かったときの爆笑とかもそうかな。
とまぁ、ここまで「素のすぎるとは」みたいな話してきましたけど、別に見せてくれる全部がすぎるなことに変わりはないんですけどね。
人間っていろんな一面を持ってるし、実況を面白いものにしたいって思ってるすぎるも嘘でもなんでもなくて、すぎるの一面だよねって思います。
でも、すぎるが見せようとしてる"すぎる"じゃなくて、うっかり"すぐる"部分が出てくると「おおっとおおお!?」って、すぎるウォッチャーとしてはつい身体前に乗り出しちゃうくらい食いついちゃうわけなんです。
やー、それにしてもすぎるのガチ悲鳴聞けて良かったわ〜。
あと、「こ〜ろ〜し〜た〜♪俺がっ…」のところとかも、あーーーすぎる天才だわーーーー!!ってなったよね。
落ち込むすぎるに対しての「ディズニープリンセスみたいな落ち込み方」っていうコメントも含めてあそこ大好き。
こ〜ろ〜し〜た〜♪のメロディーが頭の中で延々リピートされてます。
それにしても、毎日更新のありがたみが凄い。
これから先どうなるのか楽しみですね!
すぎるファンから見た蘭たん
ずっと、蘭たんについて話したかったんですよね。
と言っても、私が蘭たんのことを知ったのはナポリ結成後なので、蘭たん単体の話というよりは、「すぎるというフィルターを通して見た蘭たんの話」です。
単刀直入に言うと、「蘭たんめちゃめちゃ優しくないですか?」っていう話がしたい。
1すぎるファンとして、最近すごく思うんですよね。
多分すぎるファン以外の人は何とも思わない本当に小さなところなんですけど、生放送中とか、周りがすぎるをイジる流れに持っていこうとしたとき、同調しないですぎるをフォローしてくれることが最近増えたな〜って、感じてて。
もちろん全部が全部じゃなくて、絶妙なさじ加減で。
いつも些細なところで「あっ今の!」ってなるから、具体的に例を出すのは難しいんだけど、パッと思い出せるところでいくと、すぎるの手作り弁当の回もそうかな。
すぎるがタコ飯作ってるとき、蘭たん以外は最初「う゛わ゛〜〜〜」って茶化してたけど、蘭たんはその空気をスルーして普通に「美味しそう」って言うんですよね。
そこからはっちとしゅーさんも、瞬時に路線切り替えるのがまた見事というか面白いんですけど。
何と言うか、蘭たんは常にすぎるをイジろうって思ってなくて、フラットな目線なんですよね。
ここですぎるをイジったら面白いってところではちゃんとイジろうとするけど、そうじゃないと判断したところでは素直に受け取るというか。
で、すぎるの話を一回素直に受け取って、おかしいところがあればイジるんじゃなくて「いやいやそれ何なん?笑」ってどんどんツッコミ入れてくれるのが素晴らしいなって。
イジリって、イジられた方が「いやいや何でやねん!」ってツッコミ入れないと終わらないんですよね。
だからイジられた側の負担が結構大きいし、ツッコミ方によっては怒ってるように聞こえちゃうこともあるというか。
でも蘭たんは自分がツッコミ入れて終わりにしてくれるから、すぎるも笑うだけで良いんですよ。
これ、すごくありがたいと思うんですよね、すぎるは。
だから本当に、蘭たんありがとう〜〜〜〜って私もいつも思っています。
でもすぎるって女子のめんどくさいところ詰まってるから、どこが地雷かわかりにくいんですよね。
だから蘭たんでもたまに失敗するんですけど、他の2人に比べてさじ加減がすごくうまいな〜〜〜って思ってます。知らんけど。
ちなみにはっちはひたすら優しい。でも、多分まださじ加減がわからないから、大丈夫なところでもすぎるの様子を伺いすぎている節があるのが面白い。
「そんなに心配しなくて大丈夫だよ!?ありがとうね。涙」って見ていてなる時があります。知らんけど。
しゅーさんはね、まだすぎるのめんどくさい女子的部分を掴みきれていないのかな〜って、1すぎる視聴者として思うけど、でも持ち前の優しさと大らかさで、すぎるのめんどくさいところ出ちゃった時はパッと身を引いてくれるところが、素敵だし大人だな〜って思います。知らんけど。
そう、本当のところなんて「知らんけど。」なんですけどね。
私にはこんな風に見えています、という話をしています。笑
2人のことも話したいけど、今日は蘭たんの話がしたかったので蘭たんに戻しますね!
私蘭たんてね、最初は「すっごくマイペースな人だな〜」って思ってたんです。
でもしばらくして、蘭たんてマイペースなだけじゃないなって分かってきて。
確かにマイペースなところもあるけど、周りのことちゃんと見てるし、考えくれてるのが、分かりにくいけど伝わってきて。
そういうのを感じるたびに、優しいな〜〜〜〜って、思うんですよね。
ていうか、ナポリみんな優しい。さすがすぎるが優しさ重視で選んだだけあって優しいよね。
だからかな?ナポリ結成当初は、蘭たん以外の2人がすぎるのことあんまりイジる感じじゃなくて、主に蘭たんがすぎるのことイジってた記憶があって。
でも最近は、はっちもしゅーさんもすぎるのことイジるようになってきて、だから多分蘭たんはフォローにも回るようになったし、はっちとしゅーさんのことをイジるようにもなってきたのかなって、思ってます。知らんけど。
そんなわけでこないだのサイコパス裁判は、何だか久しぶりに蘭たんが容赦無くすぎるを攻撃しているところが見れたな〜〜〜って思って。
それって、きちんとしゅーさんがすぎるのフォローに着くって前提があったからこそ、容赦無くやれたのかな〜〜〜って。(例えガバガバ弁護でも。笑)
あの企画考えた人誰か知らないけど、多分蘭たんじゃないかなって思ってます。知らんけど。
なんか、ch放送約1年見てきて、すぎると蘭たんがずっと仲良い友達だったのわかるな〜〜〜って、身に沁みてきました。
すぎるはすぎるで、蘭たんのマイペースなところとか、実はいろいろ考えちゃう心の機微だとか、ちゃんと分かってるし受け止めてるなって思うし。
段々書いてて自分がキモくなってきたんですけど、要は「蘭たんありがとう」って言いたい記事でした。
もちろんはっちとしゅーさんにも、すぎるファンとしてありがとうって言いたいことがたくさんあるのでまたの機会に!
あ、本当はすぎると蘭たんて空気と流れの中心になる件についても話したかったんだった。
まぁ、もう長くなったんで、それも覚えてたらまたいつか!
1すぎるファンの戯言を、ここまで読んでくださった方がいらっしゃったらありがとうございました〜〜〜!!
すぎると視聴者の距離感が好きな話
ども!すぎるの女です!(早速使っていく)
昨日すぎると視聴者の距離感についてツイートをして、この話もう少ししたいなと思ったのでブログを書いてみることにしました!
↓これね
すぎるって基本自由に実況やってるけど、謝罪とか説明の為に視聴者に語りかけてくるときは、めっちゃ丁寧で視聴者との距離感ブラジル並に遠いのが好きで。
— ときちゃ (@tokicha_napo) 2018年2月5日
だからこないだみたいに「コメントクソだな」って急に距離詰めて毒づくの新鮮だったけど、それはそれでなんだか嬉しかったな〜
すぎるってさ、ゲームのキャラクター達にはすぐ心開くのに、視聴者にはなかなか心開いてくれないですよね?
その距離感が個人的にすごく好きです。
「謝罪のプロ」なんて二つ名が着いてしまうくらい、こっちに語りかけてくるときは物凄く丁寧で、実況してる時とのGAPで高低差キーンてなるよね。
だからしゅーさんとか蘭たんが、視聴者を「お前らみたいなもん」って扱ってくれるのがすごく新鮮で、距離感近いのも良いな〜って思いました。
しゅーさんと蘭たんはその距離感が正解だし、そのままでいてほしい!!
ただすぎるはね、あのキャラクターで距離感ブラジル並に遠いってのが良いんですよね!!
というのも私、実は過去に2回だけすぎるにDM送ったことがあるんですけど、そのときも距離感ブラジル並みだったんですよね。
フォロワーさんで、すぎるとコンタクトを取ったことがない方もいらっしゃると知ったので、すぎるにDMを送るといかに距離感ブラジルなのか書いておこうと思います。
と言っても、私がDM送ったのはもう4年以上前なので、今はちょっと違うかもしれないですが。
しかも、DM送ったアカウント全然使わなくて消してしまったので、もう詳しい内容はわからないんですけども。
なのでニュアンスのみでお送りいたします。
まず一通目は、すぎるがTwitterを始めてすぐに送りました。(2013年)
ちょうどすぎるが復帰して動画上げ始めた頃で、戻ってきてくれたのが嬉しくて思わずDMしたんですよね。
「復帰してくれて嬉しいです〜」的なことを、いろいろな動画の感想込みで送ったと思います。
確か、結構初期の動画の感想も送ったかな。
そしたらしばらくしてすぎるから返信来まして。
私の朧げな記憶によると、
- とにかくめちゃくちゃ丁寧
- きちんとお礼
- 私が送ったのと同じくらいの文量でびっしり
- 「僕もあの動画は〜」と、私の感想に対してきちんとレス
どうですか?
めちゃめちゃ硬派じゃないですか?
「すぎるの返信はクソ丁寧」 という噂を、動画のコメントでかねがねお伺いしていたんですが、本当にクソ丁寧でした。
これはすぎるファンのフォロワーさんとも話してたんですけど、すぎるが自分のこと「硬派」って言うと「硬派(笑)」って笑いながらも、どこか本当に硬派だと思ってた節があるんですよね。
だから、すぎるには実況者の友達はそんなにいないと思っていたし、グループ実況やるなんて夢にも思っていませんでした。
でもよく考えたら、すぎるのこと周りがほっとくはずないのにね( ◜///◝ )(突然のすぎるの女のデレ)
すぎるのことどこか本当に硬派だと思ってたのって、すぎるから他の実況者の話を全然聞かなかったっていうのが1番大きいんですけど、今考えると、このDMでのやりとりも関係していたかもしれません。
もう書きたいことは大体書き終わったんですが、ついでに2通目のDMの話もしておくと、2通目はすぎるがやってほしいゲームを募集していた時に送りました。
ナポリでも以前募集していましたが、ナポリじゃなくてすぎるの個人実況でやるゲームの募集です。
遡ってそのツイートを探したんですけど、見当たらなかったんで多分そのツイートもう消しちゃったかな?
(ちなみにさっき一瞬だけ、すぎるの2014年のツイートをRTするという紛らわしいことしたのは、このツイートを探してた時見かけたからです┏〇ペコリ)
2回目のDMの時もとても硬派で丁寧な返信をしてくれて、いい人だなぁと思ったんですが…
あの時募集した中から選んでゲームやってくれましたっけ?笑
確かたべっ子どうぶつより前に募集してた記憶があるので、たべっ子どうぶつはもしかしたら視聴者からのリクエストに応えたのカナ?
それともすぎるが個人的にやりたかったゲームなのカナ?
その真相は今もわからず終いです。
でもそれが良いんですよね!この距離感が好き!
そんなすぎるがこないだのch放送で「クソやなコメント」って視聴者をイジったのが、なんか、
“ブラジルにいたと思ってたのに、振り向いたら背後にいた”
みたいな感じでドキーッとしたんですよね。(それホラーのやつ)
ビックリしたんですけど、でもそれはそれで嬉しかったというか。
まぁまたスッとブラジルに戻っていくんでしょうけど、もしかしたら少しずつ視聴者に心を開いてくれているのかもしれないですね。
でも私は、いつまでも距離感ブラジルで良いかな!
「たま〜に気づいたら背後にいた」くらいの方が、スリルがあっていいよね!